2007年12月15日

同じイニシャルのショールが見つかりました♪

ある日の午後、お着物姿のお客様がご来店されました。
紅緋(べにひ)のような素敵な色合いの無地をお召しでしたが、
思いの外寒いので、ショールをお探しでした。

ともかくたくさんの種類があるインドリームのストールからあれこれ選んでいるうちに
100cm幅の細針刺繍のストールが目にとまりました。
幅が広いので、二つに折って羽織ると軽いけれどとても暖かいです。
紺色でしたが、刺繍の糸が橙色のような複雑な色でしたので、
お召し物にぴったりでした。

しかも、そのとき刺繍職人のイニシャルが入っていることに気がつきました。
K.M.というイニシャルが入っていたのですが、
お客様がそれを見て即座に
決断されてお求めになりました。

決め手はイニシャルでした。
実はそのお客様も同じK.M.というイニシャルだったのです。
これこそ出会いですね!
このストールはインドで作られて、
刺繍職人が想像すらしていないだろう日本までたどり着き、
しかも同じイニシャルの美しい女性の手に渡ったとは!!!

このストールはなんだかあの方に出会うために
日本に来たように思えてなりませんでした。

残念なことにそのストールの写真はまだ撮っていませんでした。
ストールが千点近くあるので、写真を撮り切れません。
良いストールほど早く出てしまうので、
写真を撮りそびれることも良くあります。

でも早く素敵な持ち主が現れて、ストールも本望でしょう。
何となくうれしくなってしまった午後でした。

インドリームワールド店長 長谷川峰子

この記事へのトラックバックURL